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瑠璃色の街

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  秋 和 の 里  合唱を聞く

  …秋暁に贈る…
   作詩 伊良子清白  作曲:永井 彰

月に沈める白菊の
秋冷(すざ)まじき影を見て
千曲少女(おとめ)たましひ(い)
ぬけかいでたるここちせる

佐久の平(たいら)の片ほとり
あきわの里に霜やおく
酒うる家のさゞめきに
まじる夕(ゆうべ)の鴈(かり)の声


 

蓼科山の彼方にぞ
年経(へ)るおろち棲(す)むといへ
月はろばろとうかび出(い)
八谷(やたに)の奥も照らすかな

旅路はるけくさまよへば
(やぶ)れし衣(ころも)の寒けきに
こよひ朗(ほが)らのそらにして
いとゞし心痛むかな



  春秋の香水(しきのにおい)

楽譜はこちらから   合唱を聞く      

   作詞 横沢 襄(しょう) 作曲:藤沢紫朗

  四季の香水(におい)がする
 黒と白のまだらな根子岳(ねこ)から
 梅雨にかすむ小牧から
 もみじした烏帽子から
 千曲に影(うつ)る寒月から
 学舎(まなびや)となった信州の
 想い出は尽きない



1.霜が解け黒土が匂う
  遠い昔の母を想う
  萌黄の芝と緑青の唐松が
  そっと春の香水(におい)をおいていった




2.霞が解け緑が匂う
  若い恋人たちを想う
  群青の水と唐紅の夕焼けが
  そっと夏の香水をおいていった

3.雲が解けカシオペアが匂う
  西方のニンフを想う
  深非(こきひ)のすすきと
  朱華(はねず)のいちょうが
  そっと秋の香水をおいていった

4.星が解け白金が匂う
  造形の神を想う
  薄紫の煙と青鈍(あおにび)のもやが
  そっと冬の香水をおいていった
    四季の香水がする


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  [聖譚曲七苦離(せいたんきょくななくり)]

   北向観音縁起より
   作詩 薮田義雄  作曲:小山章三

 第一章 火@示現(くゎきょうじげん)
               合唱を聞く
 念被観音力 火@変成池(観音経)

北斗星、北を指さし
ゆるやかに地軸はめぐる
極北の星の依怙(えこ)にて
わが宇宙つねに安けし

われもまた衆生のために
よき依怙とならばや,永遠に。

まさに聴け われはいま
火@よりあらはれし観世音
わが像を北に向け いつきまつれば
結縁(けちえん)の法味を享(う)けて
普門示現の勝地とならん

ひともとの桂の梢(うれ)
紫麿金(しまごん)の光まばゆく
(ろう)たけておはしますがに

あなかしこ,観世音菩薩
伏拝む慈覚大師のまのあたり
むらさきの雲たちこめて夢かとばかり
夢かとばかり


 第二章 鏡石

 火の山の 火の鎮まりてのち
 黒き水,火@より噴きいで,
 六面の鏡石 あらはれぬ

(ある女の詠唱)
 石のおもてにあらはるる
 こころの姿の妖しさよ
 その日,その時,そのままに
 写す鏡のふしぎなる。

 綺麗(きら)を飾りて装へど
 天道さまはお見通し
 地獄,極楽,そのままに
 写す鏡の摩阿不思議
  ああら,怖やの鏡石







(ある男の叙唱)
 石が浮かんで木の葉が沈む
 そんな不思議があればこそ
 六面みがきの得がたい鏡
 この世に二つとない宝

(独唱、並びに合唱)
 人目を盗んでかついで出れば
 月も傾く夜道の遠さ
 肩に喰入る荷の重さ
 と,どっこい,
  そこへ追手が追ひすがる。
(ある男の叙唱)
南無三宝,足がついたかこの鏡
おめおめ渡してなるものか
(独唱,並に合唱)
 腹立ちまぎれに
   ありあふ(おう)石魂(いしくれ
 はっしとばかりに打ちおろせば
 眼も眩まむばかり
 忽ち大地は震動して二つに裂けぬ
 あはやと思ふ間もなく
 人も鏡も奈落の底へ真逆さま
 呑まれて消えぬ。
(女声独唱)
 十方八方ただひっそりと
 青い月夜の影もなし

 第三章 七苦離の里
         合唱を聞く
     T
夫神岳(おがみだけ),女神岳(めがみだけ)
 ならびたつ
山あひを 二すぢの川の流れて
その末はひとつになリぬ
あはれ,いつよりか
(た)がいひそめし相染川(あいぞめがわ)
     U
この里や,古き湯どころ
人々,このいで湯にゆあみすれば
すべからく 七つの苦しみを医やし
五体すこやかに 蘇へるといへり
まさにこれ,
 別選所求(べっせんしょぐ)の名に負ひて
浄土甘露の門うちひらく
七苦離の里,
 これやこれ,七苦離の里

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  瑠璃色の街  作詩・作曲:赤塩正樹
           楽譜はこちら
1.夕暮れの櫓門 あの日は遠く
  浮き雲の彼方に めぐる面影
  
  君と歩いたお城の 今もけやきがゆれている
  淡き恋に 心ふるわせ 旅立った日よ

  いくつか過ぎた時代を あなたとかさねた
  本当に逢えて感謝してるよ
  瑠璃色の街に

2.信濃路の鎌倉か 宿のにぎわい
  湯煙りの向こうに懐かしきひと
 
  君の行く道だから 何も云えないけれど
  もしもいつか疲れ果てたら ここに居るから

  輝くその瞳には ローマン橋が映って
  夢を追い続けるあなたを 守りたまえ

3.烏帽子岳が雪まとえば 寒さはひとしお
  薄藍の山脈 ちづれ織りなす

  君は覚えているかい 夏祭り えがく花火
  夢は移り過ぎて行くけど 変らぬものが

  緑に萌える太郎山に 千曲川のせせらぎ
  あなたに逢えて感謝してるよ
          瑠璃色の故郷に

  愛しいその横顔は 今も眩しくて
  いつまた逢える その日まで
    きみに幸あれ
  瑠璃色の街よ

   
ここにおいでよ
  作詞:並河祥太 作曲:赤塩正樹
         楽譜はこちら
 1.ここにおいでよ これからを探しに
   ここから始まる 夢がある
   星を見上げて いるだけで
   泣くのも 忘れてしまう
   明日の君が 見えなくて
   彷徨う 夜でも
   生きてるだけで 切ないと
   短いメールが届く
   生きているから 出来ること
   星よりたくさん あるだろう
   ここにおいでよ これからを探しに
   君にあげられるものは
       何もないけど
   北緯36度 こえておいでよ
   ここから始まる 夢がある

 2.ゆっくりでいいから もう一度
   微笑んでくれないか
   誰も知らない とびっきりの
   君の輝き 見せてくれ
   終わってないよ 未来はそこにある
   君の澄んだ瞳が 見つめるほうに
   それがどんなに遠い道程でもいい
   ここから始まる 愛がある
   初恋も想い出も
   みんな つれておいでよ
   よそ行きの君じゃない
   素顔の 心で……

   ここにおいでよ これからを探しに
   答えは一つじゃない 星の数ほど
   北緯36度 こえておいでよ
   ここから始まる 夢がある
   ここにおいでよ
   ここから始まる 君がある
 

              ページのトップへ

  城下町ブルース
        作詩:たかたかし
      作曲:水森英夫 編曲:石倉重信
      歌:三代目コロンビア・ローズ
            楽譜はこちら

 1.あなたと別れる かなしさに
   雨の上田の 灯も濡れる
   一夜かぎりの やさしと
   知っていながら 夢を見た 袋町
   いやよいやいや いかないで
   紬の女が ひとり泣く
   あー、 城下町

 2.北向観音 手をあわせ
   ふたり祈った 星の夜
   好きで添えない 人だから
   追えば涙が あとをひく いで湯宿
   いやよいやいや これっきり
   夜風になくよな ハーモニカ
   あー、 別所線

 3.東京最終 汽車が出る
   真田灯りが 遠くなる
   どうせ別れる 恋ならば
   いっそ他人で いたかった みれん橋
   いやよいやいや つらいのよ
   紬の女が ひとりきり
   あー、 千曲川

  上田市民の歌
   作詩:林辺千尋
   作曲:丑山賢二 編曲:西脇久夫
          楽譜はこちら   合唱を聞く

1.咲く花の 匂える城に つどいきて
  遠き世の 父祖の歩みを
  みなで讃えん みなで歌わん
  おゝ上田 かがやかし我等の上田

2.たか鳴れる 千曲の瀬音 聞きながら
  新しき まちの息吹きを
  みなで高めん みなで歌わん
  おゝ上田 たくましき我等の上田

3.さわやけき 緑の太郎山 仰ぎみて
  やくしんの今日の市勢を
  みなでひろめん みなで歌わん
  おゝ上田 さかえゆく我等の上田

4.くれないの 林檎の重さ 手にうけて
  このまちの ゆたかな幸を
  みなではぐくまん みなで歌わん
  おゝ上田 かぎりなき我等の上田

5.かぐわしき 歴史を遠く ふりかえり
  今も燃ゆ 若き血潮を
  みなでつたえん みなで歌わん
  おゝ上田 ほこりあり我等の上田



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  上田市市歌   楽譜はこちら
   作詩:山崎栄一 (補)西条八十
   作曲:堀内敬三    

1.朝日かげ 烏帽子に映えて
  松青く のこる城あと
  色変えぬ 高き節義は
  頌(たと)うべし 上田の誇り
   上田 上田 我等の上田

2.水清き 千曲のほとり
  聳えたつ 蚕糸の都
  市人(しじん)の 意気も新たに
  躍進の歌はととろく
   上田 上田 我等の上田

3.ゆたかなる温泉(いでゆ)のけむり
  みどりなす 川河包み
  きらめくは希望の灯影
  栄あれ 伸びゆく上田
    上田 上田 我等の上田
  上田市歌   楽譜はこちら
   撰歌:島崎藤村 作歌:新村安男
   作曲:下総皖一

1.繚乱春の 古城址に
  忍ぶ眞田が 覇府(はふ)の跡
  星霜人は 移れども
  義魂數多(あまた)の 志士を生む
  あゝ眞田城下 我が上田

2.清涼夏の 千曲邊に
  並ぶ工場 絲の館(たて)
  爆音高く 飛機の影
  中部日本の 空守る
  おゝ天津港(あまつみなと) 我が上田

3.金繍(きんしゅう)秋の 華やかに
  染めて織なす 絹の色
  五穀豊に 物産の
  東信濃の集散地
  あゝ商工の市 我が上田

4.凛冽冬の 高原に
  走るスキーの菅平
  ふるき名所(などころ) 數知れず
  接踵(せっしょう)遊子 杖を曳く
  おゝ観光の街 我が上田

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  丸子町 町歌  作詞:木村嘉宏
            作曲 小山章三
        楽譜はこちら   合唱を聞く

 1.照る日に映ゆる 浅間嶺の
   青雲光り 飛ぶ朝
   新生の意気はつらつと
   希望にもえて こぞり起つ
   進取(しんしゅ)の郷土 丸子町
 
 2.依田の流れの 水清く
   実りの沃野 うるおせば
   文化花咲き 産業の 
   躍進の歌 わきあがる
   伸びゆく郷土 丸子町

 3.仰ぐ信濃の 空晴れて 
   自治の旗風 鳴るところ
   心ひとつに 人和して
   理想の明日へ 進みゆく
   光栄(はえ)ある郷土 丸子町

  真 田 郷

   作詞:山宮久義 作曲:緑川敦夫
        楽譜はこちら    合唱を聞く

1.此処は信濃路 真田郷
  安らぎ満つる 故郷よ
  緑芽生えて 土薫る 
  自然の恵み 豊かなり
  若い力の 育つ町

2.洗馬(せば)の せせらぎ 昔より
  名馬の誉れ 世に遺(のこ)
  深きゆかりの 観世音
  象山慕う 地蔵道
  月で名を成す 鏡台山(きょうだいさん)
  


3.松尾城址に 角間峡
  真田氏護持(まもる)
      長谷寺(ちょうこくじ)
  四季を彩る 山脈は
  四阿根子岳(あずまねこだけ)
          大松山(おおまつさん)
  四方に広がる 菅平

4.つつじ色なす 居館(やしき)
  六連銭の 旗印
  真田家偲ぶ 我が里は
  三郷(さんごう)円く 和を結び
  永遠に伸びゆく 真田郷



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  武石讃歌  作詞:三石勝五郎
   作曲:井上武士 編曲;武石小音楽科
         楽譜はこちら   合唱で聞く

1.信濃の空に 青雲高く
  美ヶ原 朝日に映えて
  仰ぐ我らに 望みあり

2.武石の川の 行く末遠く
  明日を夢見て 学べる友よ
  愛の銀河に 我ら住む

  菅平シーハイル
        作詞:高橋掬太郎 
     作曲:古関裕而
     歌 神戸一郎  歌を聞く
1.スキーかかえて ホテルの一夜
  明けりゃ馬そりの 鈴音はるか
  すべろすべろよ 菅平
  おゝ よぶよストック シーハイル

2.胸にサラサラ 粉雪とんで
  日本ダボスの 白銀月夜
  すべろすべろよ 菅平
  おゝ よぶよストック シーハイル

3.根子の嶺から あちらを見れば
  まねくアルプス 千里も一里
  すべろすべろよ 菅平
   おゝ よぶよストック シーハイル

  依田城懐古  作詞 酒井昭水
           作曲 横関 章
    音源はこちら 楽譜はこちら

 1.木曽で育った 義仲公は
   東信濃の 丸子を選び
   兵馬集めて この地に挙(こ)ぞる
   治承四年の 夢はるか

 2.依田氏 丸子氏 長瀬氏たちは
   義仲迎えた 郷土の武将
   ゆかりの寺も 諏訪 八幡も
   願いかなえた 守り神

 3.背(せな)に岸壁 そそりて立てる
   岩谷堂への 戦勝祈願
   馬で登った 脇参道の
   坂は義仲 馬大門

 4.登る石段 見上げる大樹
   幹の太さは いくいく抱え
   義仲桜と その名を残す
   しだれ桜は 八百の春



 5.共に駈る日の 思い出ほのか
   気立てやさしく 義仲慕う
   巴御前の 面影映す
   お歯黒の池 水鏡

 6.砂原峠の 館のあとに
   今も湧き出る 正海(しょうかい)清水
   信濃武将の 命の水も
   清水冠者の 悲話遺す

 7.依田の城址 輝く大河
   朝日将軍 義仲公の
   京へ上った 街道越しに
   しのぶ壮途の 大ロマン

 8.郷土の士気を 鼓舞した故事を
   今に伝える 挙兵の太鼓
   打てや義仲 勝どき太鼓
   ひびけ丸子の 大太鼓
     ひびけ丸子の 大太鼓

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  新民謡上田小唄
  作詞:室賀公徳 補作:藤田まこと
  作曲:近藤政二郎    唄:浅草〆香  聞く

1.のぼる朝日は 太郎山のほとり
  松に色濃い だて姿
  サテサテ ソウカイ ソウカイナ

2.人は変われど 想いはのこる
  花の御城跡 夢の跡
  サテサテ ソウカイ ソウカイナ

3.糸になりたや 蚕の糸に
  いとしお方の 上田縞
  サテサテ ソウカイ ソウカイナ

4.花の上田の 下道小道
  今もあの娘の あで姿
  サテサテ ソウカイ ソウカイナ
新民謡 真田音頭
  作詞:丸山久夫 補作:藤田まこと
  作曲:大村能章 唄:東海林太郎  聞く

1.旗は六文銭(ろくもん)サテ 心は千曲
  残る功(いさお)は ソレ
    千代万代(とこしえ)に
  ヤレヤレ ソウデハ ゴワセンカ

2.昔恋しい サテ お城ものどか
  今はさくらの ソレ ひとざかり
  ヤレヤレ ソウデハ ゴワセンカ

3.お城かための サテ お囃子の舞は
  聞くも床しや ソレ なつかしや
  ヤレヤレ ソウデハ ゴワセンカ

4.真田三代 サテ 名所の街に
  モダンネオンの ソレ 春化粧
  ヤレヤレ ソウデハ ゴワセンカ

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  鹿教湯温泉小唄
   作詞:西条八十 作曲:米山正夫 編曲:横田正
       唄:白井清子・穂谷則雄  聞く

1.信州信濃で見せたいものは(ア ソレソレ)
  一にアルプス 二に善光寺
  三に鹿教湯の 湯のけむり
   ※ハア 見てけ寄ってけヨイヨイヨイ
    鹿教湯湯どころ
    スッチョントロリコ スッチョンチョン

2、鹿教湯来る時や 杖ついて来たが
  今日は薬師の 広場で踊る
  鹿教湯小唄の ほがらかさ
    ※

3.鹿教湯よいとこ ひと風呂あびて
  チョイト登れば 美ヶ原
  夏も秋風 そよそよと
    ※

4.月見堂から ハンケチ振れば
  宿の二階で あの娘が笑くぼ
  やいてか わらびも 挙(こぶし)ふる
    ※

5.病なおって あなたは帰る
  残るかたみは チョイト濡れタオル
  涙ぐもりの 鹿教湯富士
    ※
  丸子音頭
  作詞:浅沼恵祐 作曲:横田英雄
   唄:白井清子    聞く

1.花はよー 花は公園 もみじは深山
  つつじゃ城山 城の跡 サテ
  よいよい 丸子はよいところ
  四季の眺めの あるところ

2.川はよー 川は依田川 流れは豊か
  打った投網に 踊る鮎 サテ
  よいよい 丸子はよいところ
  清い流れの あるところ

3.山はよー
    山はうしろに たんぼは前に
  くらしよい町 糸の町 サテ
  よいよい 丸子はよいところ
  人の情けの あるところ

4.町はよー 町の栄は みんなの力
  一人一人の 心から サテ
  よいよい 丸子はよいところ
  すえの栄の あるところ

5.唄はよー 唄は音頭で 囃子は太鼓
  踊りゃ 女ごの しなのよさ サテ
  よいよい 丸子はよいところ
  丸子音頭の あるところ

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  別所温泉旅情

   作詞:山際真平
   作曲:滝口晧壱 編曲:横山太郎
   歌:鈴木正夫・金沢明子  聞く

1.男神と女神の山ふところに
  桜咲いた咲いた 湯の香をそえて
  二人てをとる 愛染堂よ
  祭りばやしが うかれてる
  信州鎌倉 湯の別所

2.観音さまの おひざに近く
  お湯が湧いた沸いた 湯煙り上げて
  今宵御輿に 若衆の踊り
  綺麗どころも うかれてる
  信州鎌倉 湯の別所

3.札所めぐりや 古塔をたどり
  夢に見た見た あの娘の姿
  地酒つきない 湯宿の広間
  三味や太鼓で うかれてる
  信州鎌倉 湯の別所

4.松茸 ぶどうに 塩田の鯉と
  膳に出た出た 野山の幸よ
  旅の想いを みやげに秘めりゃ
  仲間同士が うかれてる
  信州鎌倉 湯の別所

  武石音頭

   作詞・作曲:宮下伊佐夫
   編曲:和田香苗
   唄:都はるみ     聞く

1.誰を待つやら ナ 野山も里も ヨ
  つきぬ眺めに
    ヨイヤサノサ つきぬ眺めに
  村の乙女の香をそえて
    ※サッテモ 武石は良いとこさ
     昔ながらの良いとこさ
     アリャ良いとこさ
     手拍子そろえて よいやさ

2.山は招くよ ナ わらびに栗 ヨに
  花もスキーも
    ヨイヤサノサ 花もスキーも
  可愛いあの娘と二人づれ
    ※(繰り返し)

3.雲を呼ぶかよ ナ 美ヶ原 ヨ
  登る山路の
    ヨイヤサノサ 登る山路の
  花はシャクナゲ 鬼つちじ
     ※
4.村の便りに ナ 押花を入れて ヨ
  誰に送ろか
    ヨイヤサノサ 誰に送ろか
  可愛いスズラン 米つちじ
     ※
             ページのトップへ

『ひと・まち げんき 健康うえだ21』ソング 歌を聞く

  作詞 上田市健康推進課
  作曲 北村恵子  編曲 西山秀人

@ひと まち げんき 健康うえだ 21
明るい 笑顔 楽しい家族
心も 身体も 元気がいちばん
みんなで 楽しく 健康づくり

Aひと まち げんき 健康うえだ 21
 自分の 身体 自分で守ろう
 みんなで 一緒に スタートしよう
 毎日 コツコツ 健康づくり
 ※3番目はBからHまでのいずれか1つ

B(親と子の健康づくり)
 ひと まち げんき 健康うえだ 21
 笑って 悩んで 育ち合い
 感謝の気持ちも ちょこっとそえて
 みんなで 子育て 楽しいね

C(歯の健康づくり)
 ひと まち げんき 健康うえだ 21
 大事にしよう 自分の歯
 食後は みんなで 歯磨きしよう
 良い歯で かみましょう 健康づくり  

D(こころの健康づくり) 
 ひと まち げんき 健康うえだ 21
 みんなで 会話を 楽しもう
 ゆっくり 休み ゆっくり 眠り
 こころも いきいき 健康づくり

E(食生活・栄養)
 ひと まち げんき 健康うえだ 21
 ご飯は 家族の げんきのもとだ
 お茶碗 お椀 おかずのお皿
 みんな そろえて いただきましょう

F(身体活動・運動)
 ひと まち げんき 健康うえだ 21
 きれいな 景色 おいしい 空気
 毎日 続けて ウォーキング
 生涯 現役 スマイルうえだ

G(疾病予防)
 ひと まち げんき 健康うえだ 21
 生活習慣 見直そう
 食事、運動、休み 気をつけて
 健診受けて 健康づくり

H(地域づくり)
 ひと まち げんき 健康うえだ 21
 やさしい 声が 心にひびく
 「おはよう」「ありがとう」 楽しい仲間
 地域 はつらつ 健康づくり

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  岡城跡の歌

  諏訪形讃歌

  作詩:丸田和一郎
  作曲;甘利賢郎

1.瀬々らぎ騒ぐ 浦野川
  千歳を語る 岡木城
  館の跡は わかねども
  あゝあゝ
  仰げば高し 御殿上(ごてんじょ)

2.甲信二国の 御(おん)領主
  岡村権之左衛門(ごんのさえもん)
  栄華の跡は何方(いずかた)
  あゝあゝ
  桓武の帝(みかど)の 末裔と

3.時代は変り 戦国の
  武田が築く 岡城跡
  内壕外壕 延々と
  あゝあゝ
  三日月壕は 影うすし

4.風林火山の 旗のもと
  駒のいななき 武技の声
  大井戸多く 水満ちて
  あゝあゝ
  決戦途上の 武田城
  作詞:北沢伴康
  作・編曲:山浦正宏

1.清き流れの 千曲川
  諏訪の県(あがた)は この地にて
  五穀の実る 郷(さと)豊か
  幸せ続け いちまでも

2.松風そよぐ 小牧山
  舟窪平の 古墳群
  古人(いにしえびと)が 語りあう
  夏草繁る 黄泉(よみ)の国

3.火のもと守る 竈神(かまどがみ)
  武士(もののふ)ゆかりの
      社(やしろ)にて
  詣でる人も 数多し
  幟(のぼり)はためく 青い空

4.昔も今も 変わらずに
  隣近所が 助け合う
  奉仕の心の 尊さは
  明日の希望に 虹がたつ

5.郷土諏訪形 築くとき
  大きな夢を 胸に秘め
  老いも若きも 知恵を出し
  明るい未来を つくろうよ

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