10月12日(土) 13:30より、さんかく講座が開かれました。
「TPPで日本の医療はどうなるの?」
講師は鹿教湯病院名誉院長 市川英彦さん
市川先生が佐久総合病院勤務の際は「共感・配慮・誠実・尽力」の協同の心を
看護士から学び、農村医療を学ぶ。病院創始者『若月先生』の農村医療の精神は
連綿として市川先生に受け継がれている事を実感しました。
*高齢者生活協同組合への参加…高齢者の願い
①長生きで良かったと、心から実感できる人生を送りたい。
②地域社会との関わりを深め、人に尽力する思いで暮らしたい。
ともに助け合って高齢者の幸せづくりの協同を育て、壮大な流れを起こす。
TPPは巨大企業中心の1%の為の協定であり、99%の国民を犠牲にする。
TPPの主要なターゲットは『日本の医療』である。医療の自由化は「国民皆保険」の
崩壊を招き、貧富の差が治療の差を生む。
本来「治療」は全国民平等のはずだ。
私達は選挙の時、笑顔で言われる「耳障りの良いことば」にだまされてはならない。
内用を精査し、真意を探ろう。
健康に成長した若者は戦闘要員ではないのだ。若者が希望に燃えて働き、
明るく活動できる社会であってほしい。
かわいい子どもたちに手渡す社会は「協同の心」を基本に、少しでも正しく
温かいものにしてから送りたいものだと思った。 (運営委員A.K)
「TPPで日本の医療はどうなるの?」
講師は鹿教湯病院名誉院長 市川英彦さん
市川先生が佐久総合病院勤務の際は「共感・配慮・誠実・尽力」の協同の心を
看護士から学び、農村医療を学ぶ。病院創始者『若月先生』の農村医療の精神は
連綿として市川先生に受け継がれている事を実感しました。
*高齢者生活協同組合への参加…高齢者の願い
①長生きで良かったと、心から実感できる人生を送りたい。
②地域社会との関わりを深め、人に尽力する思いで暮らしたい。
ともに助け合って高齢者の幸せづくりの協同を育て、壮大な流れを起こす。
TPPは巨大企業中心の1%の為の協定であり、99%の国民を犠牲にする。
TPPの主要なターゲットは『日本の医療』である。医療の自由化は「国民皆保険」の
崩壊を招き、貧富の差が治療の差を生む。
本来「治療」は全国民平等のはずだ。
私達は選挙の時、笑顔で言われる「耳障りの良いことば」にだまされてはならない。
内用を精査し、真意を探ろう。
健康に成長した若者は戦闘要員ではないのだ。若者が希望に燃えて働き、
明るく活動できる社会であってほしい。
かわいい子どもたちに手渡す社会は「協同の心」を基本に、少しでも正しく
温かいものにしてから送りたいものだと思った。 (運営委員A.K)