9月12日(月)
稲倉の棚田の学習見学会に13人が参加しました。
棚田としては珍しいV字の棚田です。
稲倉の棚田保全委員会の会長、久保田さんのお話を伺いました。
1999年 「日本棚田百選」認定を機に、地域住民(豊殿)による
保全活動が始まったそうです。
標高が高く、石清水地区と呼ばれ、生活用水などで汚染がない
湧き水が流れてくる場所。しかも粘土質で、お米栽培に最適と
いうお話しでした。
保全活動に携わる人は現在80人。
20代、30代も関わり、20人の女性も保全活動に参加して、農作業
をおこなっているというお話しでした。
当初は30haの棚田、現在は8ha。
棚田米・酒米オーナー制度もあるそうです。
稲倉の棚田保全委員会のメンバーも募集中。
次世代につなぎながら稲倉の棚田を保存していくことと、保全活
動にも力を入れていくことが大切というお話しでした。
女性スタッフのお話も聞いてみたかったと思いました。
9月21日から稲刈りがはじまるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新型コロナの感染拡大で、現在休業中のオレンジカフェ
「hinatabocco」のランチ。
とても美味しかったです!
人数予約で、受けていただくこともできるそうです。
また、感染が減少してきていることから、様子をみながら
営業を考えていきたいと責任者の方のお話しでした。
稲倉の棚田の学習見学会に13人が参加しました。
棚田としては珍しいV字の棚田です。
稲倉の棚田保全委員会の会長、久保田さんのお話を伺いました。
1999年 「日本棚田百選」認定を機に、地域住民(豊殿)による
保全活動が始まったそうです。
標高が高く、石清水地区と呼ばれ、生活用水などで汚染がない
湧き水が流れてくる場所。しかも粘土質で、お米栽培に最適と
いうお話しでした。
保全活動に携わる人は現在80人。
20代、30代も関わり、20人の女性も保全活動に参加して、農作業
をおこなっているというお話しでした。
当初は30haの棚田、現在は8ha。
棚田米・酒米オーナー制度もあるそうです。
稲倉の棚田保全委員会のメンバーも募集中。
次世代につなぎながら稲倉の棚田を保存していくことと、保全活
動にも力を入れていくことが大切というお話しでした。
女性スタッフのお話も聞いてみたかったと思いました。
9月21日から稲刈りがはじまるそうです。
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新型コロナの感染拡大で、現在休業中のオレンジカフェ
「hinatabocco」のランチ。
とても美味しかったです!
人数予約で、受けていただくこともできるそうです。
また、感染が減少してきていることから、様子をみながら
営業を考えていきたいと責任者の方のお話しでした。