2016年07月28日
第90号 編集・発行
7月25日(月)
機関紙「ゆう・ゆう・ゆう」第90号を発行しました。

7月9日に行われた市民フェスティバルのことなどを掲載しています。
      運営委員会7月
発行の前には編集作業があり、運営委員二人と役員が編集にあたります。
寄せられた原稿や写真、イラストの位置などを考え、少しでも読みやすい
ようにと工夫しています。
お手元に届きましたら、お読みいただき感想をお寄せください。
よろしくお願いします。

2016年07月03日
第3回 運営委員会
6月27日(月) 
 第3回 運営委員会(運営委員11名参加)

   6月24日運営委員会

①7月9日に開催される市民フェスティバルの会場で展示するパネル作成と前日準備等について。

②機関紙「ゆう・ゆう・ゆう」90号発行について
 掲載内容について説明
 記事原稿の〆切は7月13日
 編集作業:7月18日
 発行・発送:7月25日

③部会報告
 ・地域の歴史を学ぶ会-蚕都・信大見学 8月19日

④その他
 日本母親大会 8月20日・21日(金沢)
 長野県母親大会 9月18日(佐久)
 らいてうの家10周年 8月27日・28日 真田中央公民館

機関紙「ゆう・ゆう・ゆう」89号を、ご覧いただいたでしょうか。
新体制のもと、女と男うえだ市民の会らしく活動が始まりました。

2016年05月30日
機関紙ゆう・ゆう・ゆう第89号
     機関紙「ゆう・ゆう・ゆう第89号」
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1.4月23日に行われた総会と記念講演
 ◇テーマ:安心の地域づくりと住民の自治の力を考える
 ◇講演:依田発夫さん(長野県高齢者生活協同組合理事)
2.ひとりを生きるみんなで生きる〜これからの市民の会に思う
3.ゆう・ゆう・ゆう10年の記録 出版記念祝賀会
4.Uネット 「なないろの風」 紹介
5.意見交流コーナー 「学校給食あなたの意見は?」

2016年05月19日
ゆう・ゆう・ゆう10年の記念誌 出版祝賀会
5月14日(土) 10:00〜13:30 会場:ささや 

「ゆう・ゆう・ゆう 10年の記録誌 第2集」の出版祝賀会を開きました。
女と男うえだ市民の会は、1993年9月に発足以来22年が過ぎました。2005年6月に記録誌 第1集に引き続き、
2005年からの会の歩みをまとめました。
第2集出版の記念祝賀会の記念講演会の講師は米田佐代子さん(NPO法人平塚らいてうの会会長)
     5月14日祝賀会
       演題:「一人で生きる みんなで生きる」
人生の最期まで、自分の思うように生きられる地域社会づくりと人とのつながり
自分の人生は私が主役であることを忘れてはならない。など強い信念の強い女性
というイメージの平塚らいてうも実は悩み苦しんでいたことを知りました。
柔らかい語り口の米田さんのお話は胸にスッと入ってくるお話でした。

             10年の記録
              第2集 活動の記録

2016年05月07日
第1回 運営委員会
5月6日(月) 第1回、運営委員会

今年度は、代表が交替し新しい代表のもと第1回の運営委員会を開きました。
1年間の部会活動、情報発信などについて話し合いましたが、まずは10年の
活動記録誌を発行した記念イベントを開催(5月14日)する準備と記念誌を
会員、各自治会長宛ての発送準備を行いました。
5月6日1

機関紙「ゆう・ゆう・ゆう」の発行は年6回
担当制で2ヶ月に1回は編集・発送作業があります。

5月6日2

代表が変われば、全体の雰囲気も変わります。
社会経験豊富な方々が、歴代代表ですので、今年度はこれまでと違った風が会に
吹くことでしょう。

「女と男うえだ市民の会」は、女と男と書いて、人と人うえだ市民の会と読みます。
年会費1,000円
どなたでも会員になれます。
会議等は、上田市プラザ・ゆう内の参画センターで行っています。
どうぞよろしくお願いします。

2016年04月28日
第28回総会
4月23日(日) 市民プラザ・ゆう 大会議室において、第28回総会が開かれました。
      2016総会1
            
会員数137名+1団体のうち、委任状を含め95名の出席により総会は成立し、
一年間の事業報告などが行われました。
振り返ると、例会、各部会の学習会など多彩な活動を、機関紙ゆう・ゆう・ゆうで
発信してきたことがわかりました。
ブログ掲載は14回です。

また10年の活動の記録としてまとめた記録誌も出来上がり、出席した会員に
お渡しすることができました。
欠席された会員の方々には、お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。

今年度、新たな会長のもと、女と男うえだ市民の会は動きだしました。
よろしくお願いします。

2016年04月02日
小さき声のカノン上映会にて
 Uネットさんのご尽力の元、鎌仲ひとみ監督さんの上映会に出かけて来ました。
行く度にひとみ監督の魅力に惹かれる感じですね。さて会場は塩田公民館でした。
お客様は満員の状況で、司会の方に、とても丁寧なお話をして頂きました。
時間が押し迫って、すべてを聞けず残念。

    小さき声のカノン
現在の福島の状況を追いかけながらの映像でした。
本編をご覧いただきたく地名、名前は控えさせて頂きますが、本当に教育の原点にもなる内容にまとめられています。
チエルノブイリの経過報告、日本での保養の状況、食べ物が汚染され、何一つ手に入らず、
私達が難なく手に入れて毎日食べているもの、まして余れば捨てる、そんな食生活からは
想像できない、福島の方々の生活は、見るに堪えがたいものもあるかと思われます。
自分の住む地域で放射線量が高くなっているにも関わらず無関心で除染も行わず、
気がかりで居ても立ってもいられないから・・私がやる。
そんな光景をただ映像で見つめることしか出来ない自分との葛藤で涙も限界。

2016年03月30日
安心・安全な給食のために
長い記事ですが、子どもたちの学校給食の問題は、行政だけでなく地域全体のこととして
情報を共有しあい、丁寧な議論していくことが求められます。
ぜひ、お読みください。

ゆう・ゆう・ゆう 第88号
  〜 私の意見コーナー 〜より
      
「安心・安全の給食のために」 給食2

昨年、上田市が給食センターの運営を民間委託するのではないかという情報を
伝え聞き学校給食の現状や審議会答申について開かれた学習会や議会の
傍聴に出かけてきました。
 昭和56年、39,530筆もの署名を集めた「自校給食存続・センター化反対」の
運動の中で、第二給食センターは建設されました。その後30年が経過し学校教育の
役割は「栄養改善」から「食育推進」へと変化してきました。
 2011年、上田市学校給食運営審議会は、合併後の「学校給食のあり方」について、
「単独調理方式(自校給食)が望ましい」との答申を出しました。一方「答申」では
「現在の共同調理場方式の採用にあたっても、できる限り手づくりによる調理を
基本としてきたことは、全国に誇れる特色である」とも述べています。
 2015年3月の上田市議会で、学校給食の民間委託化が議論されましたが、その後
民間委託への動きは見られず、審議会答申から4年を経た2015年12月、上田市
教育委員会は今後の学校給食の運営方針を示しました。その方針とは
① 第一(3,800食)、第二(6,520食)の各学校給食センターと川辺小学校の  
自校給食(660食)を廃止して、22の小中学校の給食(10,000食)を調理
する新設の給食センターに統合。
② 東塩田小学校の自校給食(320食)を廃止して丸子学校給食センターに統合
 する。丸子学校給食センター、真田(自校6校)、武石(自校1校)については、
現在の調理施設が使えるうちは「当面」現状維持する。
③ 運営方法は全施設とも上田市の直営を続け、市内全域で食物アレルギーに
対応する体制を整える。  

2016年03月26日
保健・医療・福祉部会
第9回、保健・医療・福祉(介護)部会(3月24日) 
今年度、最後の部会です。
介護問題は、奥が深くこの一年間は、要支援1・2について話う合うことが
多かったと思います。介護保険から外される、要支援1・2に対し市として
具体的にどういうサービスが必要なのかを、利用する側への問いかけが
不充分だという意見が出ました。

   福祉部会3月24日

介護の現場で働く人たちの声を聞くことも重要だという意見。
介護を地域住民にボランティアとして担わせることへの責任問題や不安。
本当に必要なサービスとは何かなど、結論が出ないまでも多くの意見を
出し合うことができました。
誰もが通る道だからこそ、最後まで自分らしく生きられる道を選び取れるよう
さまざまなサービスが柔軟且つ低負担で受けられるシステムにしてほしいものです。


      川中島せんべい
         お茶菓子の「川中島せんべい」
直径10㎝ほどの大きなせんべいは、ほんのり甘くて複雑な介護問題で
疲れた脳を元気にしてくれました(*^^)v

2016年03月20日
ゆう・ゆう・ゆう10年の記念誌校正作業
このところブログ更新ができず申し訳ありません。

3月に入り、市民の会記念誌の校正作業も忙しくなってきました。
第1回校正作業は、2人一組になり誤字・脱字・表現などを確認しあいます。

ゼリー
           手づくりのゼリー
差し入れのゼリーで、心和むひととき(^_-)-☆ごちそうさまです!

今回の編集作業のお手伝いをしていて気づいたこと、全体の申し合わせ事項として、
ページのレイアウトが決めていなかったこと。
このことは、10年間の記録を担当別に作成するので、とても重要でした。
文字と数字のフォント・行数など、ページ数が多いので後からの修正は大変です((+_+))
作業に参加された皆さまお疲れさまでした!

       ロトウサクラ
市立図書館の近くの魯桃桜が咲きました。
上田で一番早く咲きます(*^^)v
校正作業で疲れた目と心を癒してもらいました。